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●江戸和本●複刻・菩多尼訶経(文政板複製本+解説書)
【判型】複製折本1帖(縦261粍)+解説書1冊(縦213粍)。
【作者】宇田川榕庵(養庵・榕・賀寿麻呂)訳。大賀一郎解説。
【年代等】文政5年1月初刊([江戸]宇田川塾蔵板)。昭和10年11月初刊。昭和40年12月再刊。[東京]井上書店版。
【備考】分類「植物」。『菩多尼訶経』は、西洋植物学(Botanica)を日本に輸入した最初の文献で、俗耳に入りやすいように『仏説阿弥陀経』を模倣した経文形式(折本)で綴った植物学入門書。「如是我聞。西方世界。有孔刺需斯。健斯涅律私。木里索肉私。刺愈斯…」で始まる約1180字の経文風の文章で要点を簡潔に説く。楷書・大字・4行(1行漢字17字)で記し、当時の日本人に馴染みのない人名・地名・植物の名称などに読み仮名を付す。例えば、ミモザ(オジギソウ)については「亜墨利加(アメリカ)洲有草。号密莫沙(ミモサ)。若有物触。葉縮而萎」などと紹介する。『ショメル大辞典』の蘭訳本をもとに、数種の蘭訳書に依って綴ったものという。榕庵は20歳の頃、養父・宇田川玄真(榛斎)の宇田川塾を助け、医を業とする傍ら、門人子弟の教育にあたっていたが、榛斎から『ショメル大辞典』を示され、初めて「植物学」の存在を知り、山野の草木の採集と地道な研究の結果、この日本最初の植物学の指針書を25歳の時に著したという。
★状態良好(ただし解説書に一部書き込みあり)・帙入。複製本も稀書。
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| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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