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●江戸明治和本●〈新編鄙児小学〉百姓今川准状[〈新撰〉百姓今川准状・百性今川准状](天明板系統・3種)
【判型】中本3冊。収録順に縦180・179・182粍。
【作者】不明。
【年代等】天明2年初刊。天明9年3月再刊([江戸]蔦屋重三郎板)。江戸後期再刊([江戸]鶴屋喜右衛門板*題簽商標)。江戸後期再刊([名古屋]万屋東平板・[名古屋]松屋善兵衛板)。文化9年3月再刊([江戸]鶴屋喜右衛門板)。
【備考】分類「往来物」。同板および改刻板など3種。『〈新編鄙児小学〉百姓今川准状は、』『今川状』風に農民生活全般の心得を綴った往来物。『今川状』は23カ条と後文から成るのに対して、本書は「一、時候を弁ずして農家豊作を不得事」以下18カ条と後文から成る。農民が守るべき事柄(弓・鉄砲や殺生の禁止、年貢皆済、役人尊重・法令遵守、寺社の保全と祭礼)や村役人の心得、遊興・博奕、衣類、奉公人への慈悲など農民生活に関する事項を列挙し、後半の後文で四季耕作の手順、作物、農具・農業施設、検地・地方、畑作、気候、年貢、農閑期の労働、家普請、山林収穫物、農民心得(法令遵守・忠孝その他人倫・読み書き算)までを述べる。本文を大字・6行・付訓で記す。頭書に「農家日用暦」「二季の彼岸の事」「四季土用の事」「八十八夜名残の霜の事」「入梅の事」「半夏生の事」「旱魃に雨を祈法」などを収める。この天明板を嚆矢とする『百姓今川准状』は比較的普及した農業型往来で、蔦屋板系統として、ほとんど酷似した江戸後期刊『〈新撰〉百姓今川准状』(名古屋・松屋善兵衛板)や、頭書等を一新した異板の文久3年刊『百姓今川准状』(江戸・森屋治兵衛)等のほかに、本文に若干の増補を行った改題本、天保14年刊『百姓掟往来』(堀原甫作)なども誕生した。
★原装・題簽付・状態概ね良好。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、円~円】。
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| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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